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うちの会社は本当に売れるのか?

自分の会社を売ることはできるのか

後継者問題を解決する手段として、会社を売ることを検討する経営者が増えています。ただ、本当に自社を売ることができるのか、疑問を持つオーナーも多いと思います。まず、会社売却(M&A)が成功した事例をいくつか紹介しましょう。

M&A事例1:売上2億円、2期連続赤字の運送会社

創業者から事業を引き続き、従業員20名、売上3億円程度で長年事業を続けてきました。ただ、ここ数年は売上が減り赤字基調となっていました。

運送会社の社長は、そろそろ潮時かなと考え、顧問税理士に相談することに。すると、税理士からM&Aの提案があり、紹介されたM&A仲介会社に話を聞いてみることにしました。

社長は「うちみたいな会社がM&Aなんて…」と半信半疑でしたが、コンサル担当の「まずは買い手候補を探してみましょう、可能性は十分にあります」という言葉を信じることにしました。

そのM&A仲介会社は、事業規模や営業エリア、運搬物の種類などから買い手候補を絞っていきます。すると、すぐに話を進めたい、という回答を出す買い手候補が現れます。その候補先が目を付けたのは、これまで主要顧客としいた2社でした。

その2社は、候補先企業が何年かかっても口座を開くことは難しく、さらに運搬経路を詳しく調べたところ、候補先の荷物を運べばすぐに黒字化できることが分かりました。

M&Aは無事に完了し、運送会社の社長の手取り額は倍以上となりました。さらに取引先との関係や従業員の雇用も継続。全員が幸せになる会社売却の好例です。

M&A事例2:売上3億円、あえて会社を譲渡した電気工事会社

先代社長である主人が10年前に亡くなり、妻である現社長が切り盛りして事業を行っていました。しかし、60歳を過ぎてから体力的に仕事を続けるのが難しくなってきました。

主力事業は電気工事で、売上は3億円。息子は上場企業の経理部門で働いています。この状況を見て跡を継ぐと言ってくれましたが、せっかく上場企業に勤めているので、跡を継がせる気はありません。

母親の苦労を見てきた息子が顧問税理士に相談したところ、M&Aの提案がありました。現社長の母親が、アドバイザーと面会した際に「跡を継ぐ意思のある親族はいないのですね」と聞かれましたが、「息子はまだ若く上場企業に勤めているので、ウチのような小さな会社を継がせて苦労はかけたくありません」と答えました。

さらに、あまり人前では話したことはありませんでしたが、母親としてこんな想いもありました。「息子はおとなしい性格なので、現場の中高年の職人をまとめていけないと思う。生活のことを考えると、いまの会社でずっと勤めたほうが良いのです。」

この電気工事会社は、その後無事に買い手企業が見つかり、会社を譲渡。会社の業績も伸びて、家族、従業員の全員が幸せになった事例です。

様々な条件で会社を売ることに成功しているオーナーがいる

上で紹介したM&Aの事例は、中小企業の後継者問題で良くあるものだと思います。大手企業ではなくても、キラリと光るものや業種によって、M&Aは成功できるのです。そして、ここでのポイントはM&Aの仲介会社に相談していること。

自分で悩んでいても、少しずつ廃業という道へ進んでいくだけです。家族や従業員をハッピーにし続けるためにも、まずはコンサル会社に相談するのが良いといえるでしょう。

ただし、会社売却をするためのコンサル会社にも色々な特徴があります。安心して任せられる、信頼のおけるM&A仲介会社を5社厳選しましたので、まずはここからチェックしてください。

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